in キャンプ

火起こしとティンダーについて。。

-10 COMMENT





前回書いたキャンプ記事のコメントで、火起こし道具についてちょっとご質問がありましたから・・・

丁度ティンダー作っておこうと思っていたので、作りながら画像収めたので記事にしてみます。。





まずは・・・・

まぁ、火なんてマッチだろうがライターだろうがバーナーだろうが (笑)

何で着けても当然良い訳ですが・・・




火を着けるのも儀式というか、キャンプにおけるイベントというか・・・

楽しみを見いだせるポイントではあります。(笑)



別にブッシュクラフト的にと言う訳では無いですが、私は基本的にファイヤースチールを使っています。

只の儀式的なものと言うだけではなく、濡れても問題なし、トラブルが起きにくい等のメリットもあります。








こういうヤツですね。

ストライカー(金具)でマグネシウムの棒を擦ると火花が出ます。(3000℃もあるらしい。。)

いろんなタイプが売ってますから、何でも良いですが太い棒の方が長持ちして良いですね。

物によって火花が出にくいものもあるみたいですから、どれでもイイって事もないのかな。。





んで・・・


このファイヤースチールで火花を飛ばすとして・・・

その火花で、直接薪に火は着きません。。。

まずはこの火花を受けて、着火するものが必要になります。

その火花を受けるものを、ティンダー(火口 ほくち) と言います。



ティンダーには色々な種類があるので、興味ある方は検索を。。(笑)





なので基本的にはティンダー → 小枝 → 中枝 → 太枝

こんな感じで火を育てていくことになりますね。





私が普段使うティンダーは現地調達モノでは白樺の皮、枯れ草、拾った木で作るフェザースティック

持ち込みモノでは麻紐、ワセリン綿球

こんな感じになります。



↑この過去記事の一番最後の画像に写っているモノがフェザースティックです。

木をナイフで薄く、鳥の羽の様に削ったモノです。


フェザーもこの画像みたいに薄く削るとティンダー用に、

更に厚く削るとティンダーから火を育てていく小枝用に使用できます。

なので、フェザーが上手に作れると太めの木だけでも焚火を始めることが出来ます。



しかし、フェザー作りが面倒。。(笑)   や、濡れてて火が着きにくい場合は持ち込んだティンダーを使います。











これは私がキャンプに持って行ってるティンダー入れ。

相方から貰った化粧品の缶??なので味もクソもありません。(笑)








麻紐と既にほぐしてある麻紐、それにワセリン綿球です。

私が所持しているのはコレだけですね。

ブッシュクラフターの皆さんは色んなティンダーを携帯されていますが、何か使い分けがあるのかな?

そこら辺は良く解りません。(笑)









麻紐については、色々使うので丸ごと持ち込んでますから缶に入れてなくても良いですが。(笑)










ほぐすとこんな感じになります。

次に繋ぐ素材の準備が万全であれば、手に持っている位の量でもティンダーとしては十分ですね。


意外にほぐすの面倒なので、私は既にほぐしたものをある程度まとめて持っています。
(最近は横着になって、基本これを使用しています。(笑))










ワセリン綿球も作ってみます。





両方薬局で手に入ります。







そのまま綿球にワセリンを塗りこんでも悪くはないですが、染み込ませた方が手っ取り早い気がします。

100均で買ったステン容器に適当にワセリンを取り・・・・








熱すると・・・・・








あっと言う間に溶けます。









綿球を適当に放り込んで染み込ませたら完成。







小さいので携帯もしやすいです。。

高価な固形燃料より使える気がしますけどね。








水に強いのもワセリンの強み。。。

試しに濡らします。






濡れたまま軽くほぐして、ファイヤースチールで着火。。




問題なく着きます。







折角なので時間測ってたら、3分30秒燃えてました。ちょっと反則級ですね。(笑)

ティンダーってゆうか、完全に着火剤ですね。普段からこればかり使うのはお勧めしません。(笑)





まぁ、ティンダーとしては勿論、普通にワセリンなので口に塗ったり傷に塗ったり、そんな事にも使えます。



普段からこれでは横着過ぎる気もしますが、着火に楽しみを感じない時などは頼りになります。









ナイフとセットでファイヤースチール携帯してると良い感じですよ。

右側はバークリバーのもの。ここのブランドは結構ホルダー付きのシースが多いですね。

買うまでは凄く憧れてましたが、いざ使ってみると私にはこのシース使いにくいですですけどね。(ーー;)


左はコールドスチールのマスターハンターと言うモデルです。

結構前からこのナイフが好きで、コイツで2代目になります。

初めのモデルはカーボンVスチールって言う当時のコールドスチールのお家芸みたいな鋼材でした。

このモデルは3層構造のV金1号ですね。

実は現在CPM3Vを使った同じモデルが出ていて・・・凄く欲しい。。(笑)

まぁ、そんな話は置いといて。。。

これのシースは元々ホルダーは付いてませんが、適当なプラ板でホルダーを付けました。

カッコ悪いけど実用性重視と言う事で。(笑)

マスターハンターは濡れた手でも滑らないハンドルと、濡れても平気なカイデックスシースのタッグです。

このナイフは特に渓流釣りにピッタリで、深くウェーディングしてナイフ水没させても全く気になりませんし

これ一つでおおよその事は出来ます。過去記事でもコイツを持ち込んで遊んでますね。。











こちら側にはワセリン綿球が入れてあります。穂先の入れ物を短くしたヤツです。(笑)

ファイヤースチールと合わせて、全て濡れても火を起こすことが可能です。









このナイフにはストライカー付けてませんが、ナイフの背でファイヤースチールを擦って火花を出します。

コイツはフラットグラインドで背側のエッジも立っているので、良い火花が出せます。

ナイフによってここが丸くなっていると、良い火花は出せません。


ただ、ナイフをストライカー替わりにすると焼戻しが起こりそうで余り気分的には良くありませんけどね。(^^;





やばいやばい・・・ナイフの話になってきた。(笑)












なんか段々何書いているか分かんなくなってきましたけど・・・




まぁ・・・・ライター1発も良いですけど、結構こういうのも楽しいですよ。(笑)


私の火起こし道具でした。(^^;)









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10 Comments

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北遊人  

No title

白樺の樹皮はガンピと呼んで、昔から薪ストーブの着火に使っていました。
かなり懐かしいです。

2018/07/08 (Sun) 19:58 | EDIT | REPLY |   
frb*379  

No title

MKです。火起こし道具の紹介、ありがとうございました。とても参考になりました。特にワセリン綿球、便利そうだなあと思いました。「着火に楽しみを感じない時」ってのが若干気になりますが…シースのホルダー加工、機能的でかっちょいいですね。次は刃物類の紹介をぜひ!

2018/07/08 (Sun) 22:34 | EDIT | REPLY |   
ほぉすけ  

No title

> 北遊人さん
白樺の皮はホントに恐ろしい程燃えますよね。(^^;
集めて持っておいても良いですが、かさばるのが難点です。(笑)
北海道なら結構どこでも手に入るのでありがたいですね。

2018/07/09 (Mon) 03:45 | EDIT | REPLY |   
ほぉすけ  

No title

> MKさん
いえいえ、実際は偉そうに記事にする程の知識はありませんが、まぁ私の使っているモノって事で。(^^;
着火に楽しみを感じない時は、時間がなくて早く火が欲しい時ですね。素材が少ない場所だと素材集めに結構時間が掛かるので、ワセリン綿球なんか使うとティンダー&小枝クラスを飛ばしても焚き火が作れるので便利です。
ナイフも奥深なアイテムなので、私如きの知識で語るにははばかられますね~~。(笑)

2018/07/09 (Mon) 03:54 | EDIT | REPLY |   
コロナ  

No title

どの道具一つ取ってもこだわりが垣間見れますね!
ファイアースチールかぁ。釣り場でも一つ持ってると安心感は違うかもなぁ。寒いときなんか焚けるし。
キリみたいなのでは着けたりしないんですか?

2018/07/09 (Mon) 19:12 | EDIT | REPLY |   
はるみち  

No title

白樺の樹皮はガンピって言いますよね(^_^)
昔からストーブの焚き付けに使ってたみたいです。
キャンプの世界も本当底なし沼ですねー笑

2018/07/09 (Mon) 20:01 | EDIT | REPLY |   
ほぉすけ  

No title

> コロナさん
拘りって事は無いですが、気に入った道具を使うのは楽しいですからね。(^^;
ファイヤースチールも普段使いには??ですが、まぁ簡単に壊れませんし、小さいので一つ持っておくと遊べるかと思います。(笑)
火きり棒で着けるのは流石にレベル高いですね~。。私はやった事ありません。(^^; 現地素材できりもみで火起こせたら尊敬しますね~~。(笑)

2018/07/10 (Tue) 09:39 | EDIT | REPLY |   
ほぉすけ  

No title

> はるみちさん
そうみたいですね。昔の人達は庭先で干してたみたいですね。
あの着火性能なら頷けます。(^^;
キャンプも深いって言うか、広いですからね~。。スタイル変えると道具もかなり変わりますから。(ーー;)

2018/07/10 (Tue) 09:41 | EDIT | REPLY |   
ちょげ  

No title

ワセリン綿球
場所を取らず、長時間燃焼・・・
マナスルのプレヒートにイイかも。
さらにはワカサギ釣りで荒れがちな指先に塗る傷薬にもなる。

コレは使えますね(笑)

2018/07/10 (Tue) 12:38 | EDIT | REPLY |   
ほぉすけ  

No title

> ちょげさん
プレヒートは流石に思いつきませんでした。(^^;
でも燃えカスで小汚くなりますよ。(笑)

塗り薬にもなるのはお得感ありますよね。。。

2018/07/11 (Wed) 08:43 | EDIT | REPLY |   

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